ついにヒーロー復活！ULTRAMAN(ウルトラマン)が春アニメを征する！？

今回のULTRAMANはウルトラマンの概念を覆す新しいULTRAMANです。

永遠のヒーローは2019年春アニメを征することができるのでしょうか？

ULTRAMANの魅力や面白さについて紹介していきたいと思います！

ULTRAMAN(ウルトラマン)ってどんなアニメ

ULTRAMANは円谷プロダクションが制作した「ウルトラマン」の続編となっており、世界としては「ウルトラセブン」以降の物語となっています。

ただ、従来のウルトラマンと違い、本作で登場する「ULTRAMAN」は強化装甲を纏った戦士という設定であり、巨大化など、おなじみの変身などは有りません。

敵も怪獣ではなく、宇宙人になっており、同じウルトラマンではあるものの、全くの別物と言える作品となっています。

キャッチコピーは「少年の体に宿る正義（ウルトラマン）の遺伝子、運命の子は本物のヒーローになれるのか？」

かつて、巨大な怪獣や侵略異星人による危機から地球の平和を守り続けてきた“光の巨人”がいた。

その名は、ウルトラマン。

科学特捜隊の早田隊員と同化していた彼が、その使命を終えて地球を去ってから時は過ぎ、人類は繁栄の時代を迎えていた。

しかし、それは表向きの平和に過ぎなかった…。

今、再び“光の巨人”の力が求められる時、光の因子を受け継いだ新たな英雄が現れる。

だが、それは巨人にあらず。

メタリックボディの強化スーツに身を包んだ等身大の悩み多き高校生だった…。

彼の名は、早田進次郎。かつてウルトラマンであった男、早田進の息子が、新世代のウルトラマンとなるべく奮闘する新たなる物語が、ここに幕を開ける！！

「ULTRAMAN」は、今までのウルトラマンのイメージを覆す作品となっています。

初代ウルトラマンから50年以上の月日がたった今だからこその、新しい「ULTRAMAN」を楽しむことが出来るようになっています。

強化装甲を纏った、ガンダムやロボットのようなフォルムの「ULTRAMAN」はかなりかっこいいです。

昔からウルトラマンが好きな世代も新たな「ULTRAMAN」を感じてほしいと思います。

主人公は、ウルトラマンの意思をしっかり受け継いでいますし、ウルトラマンを見たことがある人にとっては懐かしいと思える場面もあるかもしれません。

王道のアクションヒーローものの作品が新しくなってかえってきました。

ヒーロー好きの人はチェックするしかありません。

2019年4月1日全世界独占配信（13話）

原作	円谷プロダクション、清水栄一×下口智裕（月刊ヒーローズ連載）
監督	神山健治×荒牧伸志
音楽	戸田信子×陣内一真
アニメーション制作	Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS