アニメ「幼女戦記」の面白さとあらすじを紹介!





「幼女戦記」ってどんなアニメ

カルロ・ゼン著で2013年よりKADOKAWA文庫で出版され、ドラマCD、漫画、アニメ、映画など幅広く展開しています。

アニメや映画のアニメーション制作はナットが担当しました。

アニメ化直前までは書籍の売り上げは100万部程度だったが、放送後は視聴者の間で反響を呼び、累計400万部を超える大ヒット作とななりました。

アニメ版幼女戦記の声優陣はとても豪華で、主人公に悠木碧、側近役に早見沙織、他にも大塚芳忠、三木眞一郎、玄田哲章など出演しております。


アニメ「幼女戦記」のあらすじ

とある世界に転生した主人公を待ち受けていたのは戦場だった。

戦わなければ、銃を手に取らなければ生き残ることはできない世界で、主人公は魔導士として生き抜くことを誓う。

人並外れた魔法能力とサラリーマンだった前世の記憶を使いながら帝国軍での地位を上げていく。

姿の見えない神「存在X」に翻弄されながらも、国家のために戦場へと赴く幼女の姿を描いた異世界転生ファンタジーである。



アニメ「幼女戦記」の面白さ

幼女戦記の見どころは大迫力の戦闘シーンです。

圧倒的な力で敵を殲滅していく様子はとても爽快です。

見た目は可愛い金髪碧眼の幼女なのですが、ひとたび戦場へと赴けば隔絶した戦闘能力、指揮能力を発揮し「戦闘狂」と称されるほどです。

そんな主人公の見た目と中身のギャップも幼女戦記の面白い点です。

作画がとても細部までこだわっており、グラフィックも綺麗なので映像に引き込まれてしまいます。

戦争モノのアニメではありますが、コメディ要素も多いので、シリアス系が苦手な人でも気軽に楽しめると思います。


アニメ「幼女戦記」のまとめ

劇場版も公開され、今一番人気の作品であることは間違いありません。

キービジュアルが怖いので見ていないという人も多いとは思います。

ちょっとでも興味を持った方は1話だけでもいいので見てみてください。

きっと幼女戦記の世界観にハマってしまうことでしょう。